ジョセフ・ロティ ブルゴーニュ・ルージュ・キュベ・ド・プレソニエール(赤) 2019~
生産国:フランス
- 5,500円(750ml)
商品コメント
ジュヴレ名門ドメーヌ。家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。それに甘んじる事無く畑作業を重視し、摘葉や摘果を細かく行う等、多くの時間を割いています。
厳格なリュット・レゾネで収穫は全て手作業。醸造法は伝統的なスタイル。上面開放タンクで温度管理を徹底し、手でピジャージュします。発酵は約3週間。最上のトロンセとヴォージュ産の樽を使用します。樽熟約18ヶ月。グラン・クリュを除き通常50%新樽使用、残りは1年樽使用。非清澄、非濾過。ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになり、近年さらに評価を高めました。
生産本数6000本。樹齢は約35年で中には60年の樹も含まれます。1994年までジュヴレ・シャンベルタンとして出荷されていましたが法改正によりACブルゴーニュとなりました。力強さと洗練さを兼ね備え果実の旨みがぎっしりと詰まった飲み心地よいスタイルです。
テイスティング・コメント
紫がかった濃いめのルビー。粘性は中程度よりやや高め。香りにはチェリーやラズベリー、クランベリーなどの果実香にスミレ、バラ、ドライハーブ、木樽由来のバニラやシナモン、芳しいロースト香。芳香豊かな香りで、樽感に加えて鉄や鉱物的なミネラルのニュアンスをもつ。そしてカカオやタバコ、土っぽい要素があり複雑さと奥行が感じられる。アタックはなめらかでリッチな果実味が伸びやかに広がる。力強さと繊細さを兼ね備えており辛口の中、純粋さと果実のもつ自然な“甘さ”・“旨み”が堪能できる。しっかりとした酒質ながらマイルドな口当たりで、タンニンはキメ細やか、酸とのバランスがとれている。これで広域ブル(扱い)とは本当にとんでもない、間違いなくヴィラージュ・クラスであり格上、価格に見合うだけのことはある。濃密で滋味深くアフターの余韻の長さも突出している。
驚くべきポテンシャルと複雑味溢れる香り、洗練され、しなやかさと力強さとを見事に調和させています。多くのワインジャーナリストが大変高い評価をしています。2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。ドメーヌとして彼で12代目となります。フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。
(フィリップロティラベルは今後、ジョゼ・フロティラベルに統一していく予定です。)
商品情報
タイプ | 赤 |
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生産国 | フランス |
生産者 | ジョセフ・ロティ |
ビンテージ | 2019~年 |
味わい | フルボディー |
アルコール度数 | 13~14度 |
保存方法 | 冷暗所 |