蔓無源氏(つるなしげんぢ) 原酒
国分酒造(鹿児島県)
- 4,092円(1,800ml)
商品コメント
革新的な焼酎を次々生み出す鹿児島県国分市の国分酒造の本格焼酎です。
蔓無源氏 原酒は霧島市の農家 谷山秀時さんが平成15年より復活に取り組み、10本の苗から復活させた"蔓無源氏"の芋を全量使用し大正時代の製法を再現した手法で仕込んだ芋焼酎をタンクにて3年以上貯蔵しまろやかさと深みを追求した期間限定販売の芋焼酎です。
リッチなブランデーを想わせる芳醇な香りと、ものすごい凝縮感のある旨みと甘みのある奥深いコクはパンチがあり、一口飲むと別世界へ連れいてってくれます。芋焼酎の域をはるかに超えているように感じます。
原料芋:鹿児島県産の蔓無源氏
"蔓無源氏"の芋は、明治40年に鹿児島で発見された芋で、現存する数少ない在来品種の芋です。
大正から昭和初期にかけて盛んに栽培されていた芋で、戦後、絶滅状態になりましたが、
現在は、霧島市立国分中央高校のご協力で"蔓無源氏"のバイオ苗を栽培してもらい、より高品質の芋ができるようになりました。
原料米:霧島産長粒米"夢十色(ゆめといろ)"を全量使用
霧島市の米農家の方のご協力で、"夢十色"を栽培してもらっています。
麹&二次もろみ:黒麹の老麹(ひねこうじ)&二次もろみの長期発酵
麹造りに三昼夜かける"老麹"造りと、二次もろみの長期発酵(20日程度)で仕込み、大正時代の製法を再現した手法で仕込んでいます。
貯蔵期間:タンクにて3年以上貯蔵
アルコール度数:34度~37度
加水しない原酒の状態で瓶詰めします。度数は年によって変動しますが、35度前後です。
商品情報
分類 | 芋焼酎 |
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原材料 | 黒麹 甘藷、米麹 |
アルコール度数 | 33~37度 |
保存方法 | 冷暗所 |